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公式にはコチラを参照のこと
オリジナルの腕時計をつくれるというお店(?)
場所は、ここね。
ここは、以前からオリジナルの腕時計を
つくれるところだったんですが
そのUIが大幅に変わったのです
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座れと書かれた椅子に座ると
写真のように、パネルが出てくるわけです。
ここで重要なのが
カメラをデフォルト位置にしておくこと
簡単に言えば、ESCキーをバシバシやれ!ってことです
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押すと、実際にババーンと出てきます。
このHUDちっくなUIが
よく練られていてわかりやすい。
しかも、HUDじゃないので
隣で見てる人にも見えるのですよ。
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このへん、次期modifyでは
さらにバリエーションが増えるそうです。
実際にモデルそのものも
リアルタイムに変わっていきます
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安心して選べます。
(5分以上操作がないと終わっちゃうので注意)
SLではさまざまなUIがあるのですが
これを思いついたときはユーレカ!だったでしょうねー
この画面は背景の選択です
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右下のくるんっとした矢印を押すと
モデルが回転します。
ちゃんといろんな角度から
チェックできるわけですね
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パーミッションにだけ気をつければ
好きな背景をセットできます。
こんな設定までできるあたり
中途半端なカスタマイズとは違います。
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文字盤も設定できます。
さっきから、写真のモデルが
じわじわ変わっていっています。
これは単なる私の趣味なので
ヘンだ!とか言わないよーに。
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もう一息です。
これ、意外とサクサク進むので
思ったほど時間がかかりません。
(優柔不断な人は時間かかりますけど)
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ここですごいなーと思ったのは
さきほどと同様、オリジナルテクスチャを
設定できることです。
このアイテムはCOPYとTRANSができるので
Cafeのオリジナル時計なんかを作って配布したりもできます
(売っちゃってもいいそうですよ)
なんちゅうか、ふとっぱらな感じ。
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完成ボタンを押すと、作った時計を
手に入れることができます。
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あ、これ無料でやれますよ、念のため。
さて、今回のEuropaですが
やけにテンション高めの紹介です。
なぜかというと、普通に「すげえ」と思ったからです。
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そんな中で、以下に楽して、楽しく操作ができるかを考えます。
説明のメッセージの出し方、操作パネルの配置
デザインやスクリプトを駆使して、追及していきます。
これは、やってみればわかるんですが
ネタとしてはとても単純です。
でも、その単純なネタから、生まれる効果は相当なものだと思います。
体験モノで、ここまでわかりやすくテンポよく進められるものは
私はこれまで見たことがないです。(もちろん、私が不勉強なせいかもしれませんが)
これを見て、かなりワクワクし、「うへ、やられた...」と呆然とし...
「そんな大げさな!」といわれるかもしれませんが
とりあえず、これは負けてられませんなーと思いました。
とか、あーだこーだ書いてますが
深く考えずに、単純に楽しんで見てください。
※ブランド名がEuropaでなく、EUROPAWATCHでしたので
訂正しておきました。関係者の方すみません(2008/07/02 19:40)
3 コメント:
ぬおおお。私もここの時計作ったことあるけど、いかねば!!!
進化していましたか!それに以前よりずっと
カスタマイズ出来る項目が増えましたね。
これ、一人でいくより
二人以上で行って
ワイワイやると楽しいかもですね。
横から見てるだけでも結構楽しい
「ああ!あの組み合わせカッコイイ!」とかw
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