Second Lifeで気に入ったアイテムの記録です あ、ウソです。スクリプトとか他のことも書いてます

2011/05/21

耳便り(ひとまず)

今日、診察うけてきました。
聴こえの検査をして、診察。

聴こえの検査の時点では、ヘッドフォンつけた状態で
キーンって。
正直、えええええええええええええって感じでしたが
これは、多分、静かすぎるからじゃないかと。

診察では、お医者さんから
「えー、おめでとうございます」
一瞬、何かがデキてしまったのかというようなセリフ。
もうばっちり聴こえてるようで
「これはもう、治ったと言っていいでしょう」
やったー!
グラフで見ても、左右同レベルで、いい感じのラインになってます。
もし、再発するようであれば、何かがデキちゃってるか
メニエール病とかが考えられるので
何かあれば、また連絡してくださいとのこと。
投薬も終了ですよ。

今回、中音部分が聴こえてないということだったので
実は、結構やっかいかも...と考えてらっしゃったようで
こんなにあっさりいって、よかったですねぇと、言われました。
今週の火曜日くらいからは、もう大丈夫なんじゃないかなぁと
感じていたので、実質二週間弱の難聴生活でした。
早く病院に行ったことも効いているようです。

ご心配おかけしましたが
ひとまずは、OKな状態ですので、回復したと思ってください。
本人も元気ですので!
...といいつつ、突発性難聴、いろいろややこしいみたいなので
私も、気にしつつ生活します。

2011/05/12

耳便り(そろそろ)

そろそろ治ってんじゃねーんすかね
という感じになってきてます。
明日、また聴こえの検査してきますけど。

明日の結果、どうであろうと、まだ投薬は続くのです。
まだしばらくは、のほほんと暮らします。
今までもそうでしたけど。

ということで、今後はトピックがあった時だけの更新に戻ります。

2011/05/11

耳便り(液終了)

今日で点滴終了です。
明日からは投薬のみの治療。
これからさらに順調に回復するのか、それとも点滴が必要なのか。
どーなるんだろう。

さて、今日の聴こえの検査ですが
おしいところまできているっぽいです。
本人は、かなりの感度アップでは!?と思ったんですが
「うーん、おしいですね、ココ、ココがもうちょっと回復すれば...」と
ほんとに残念そうなお医者さん。
全体のレベルとしては、いい感じなんですが
前回と比べると、微々たる差。

まあ、回復してることには間違いがないので問題ないっす。

今日は、階段でコケました。
コケたっていうか、手すりもってたんで
スッテーンって感じではないのですが
ぐにゃーんって感じに、ひざをつきかけ...という
誰か見た?見た?と、内心ハラハラしてましたが
周りに誰もいずなので、ノーカンです。

どーも、歩いていても、フワフワしてる感じ。
なんだろーな、これは。
とりあえず、点滴なしの明日もフワフワしてるのか
気にしてみます。

2011/05/10

耳便り(栓)

気温が高いのか、体温が高いのか。
ちゃんと計ってみたら、平熱よりは高いけど、まあ、ちょっとだけ。
気温も高いんだな。

さて、耳は順調に回復しているようで
明日、聴こえの検査したら、通院は終わりで投薬のみになりそうです。

今日、耳栓買ってきました(フニフニしたやつ)。
耳鳴りをどーこーしようというわけでなく
不快音に変換される音をカットできないかなぁと。
今は物静かにすごしてるので、いいんですけど
普通に通勤始めると、すごいことになりそうです。

あと、ちょっと困っているのが
夜寝るときに、耳鳴りが気になりまくりです。
ある程度、生活音があると、大丈夫なんですが
個室に入ったり、深夜になってくると。
不快じゃない音をわざと鳴らしたりして
ごまかしながらすごしたりしています。


今までの経過だといい感じなんですが
投薬に切り替えた途端に!なんて話もあるので
油断できません。
ゆるやかにblogの更新もなくなっていくと思いますが
更新ないなーって時は、健やかなのねーと判断しておいてください。

2011/05/09

本日の耳便り

病院が近い&開く時間が遅いので
朝はかなりのんびりできます。
普通に朝ごはん食べれるなぁ。

さて、本日は、耳の検査と診察、点滴です。

聴こえの検査の結果、
やられてる右耳と、普通の左耳の差が、最初の半分くらいまで縮まっていました。
「キーンになれてきてる??」と思っていたのは気のせいで
実際、よくなってきている模様。
検査の感じでは、あんまりよくなってる自覚ないんですけど
グラフとか見せられると安心しますね。
(※このグラフほしいなぁ)

診察時に、お医者さんに「おー!かなりよくなってますね」と
満面の笑みで言われました。
その表情に、あまりにもほっとした感があり
こちらも、なんか怪訝な顔になってしまったようで
「これでよくなってなかったら、入院を勧めないとダメかなと思ってたんですよ」と。

私的には
 「よくなってなかったら、MRI検査」
   ↓
 「その結果で入院かも」
みたいに思ってたので、相当びびりました。
一足飛びに、入院だったのか...

GW明けで、普通に出勤できずに、ごめんよごめんよな感じでしたが
入院するよりマシな状態でよかったなーと
ちょっとほっとしてます。

ただ、何度か、頭がふわっとすることがあったので
一応、そのことも伝えて、少し様子見です。

あ、あと、この病院、点滴上手で嬉しいです。

2011/05/08

状況と薬の話

さて、状況ですが
耳鳴りは、おさまってきている気がします。
「あれ?今、鳴ってる?」と思って注意すると、鳴ってるなぁと。
で、しばらくすると、でかくなってくるという。
やっぱ、コレ慣れてるだけなんかなぁ。
月曜日の聴力検査と診察に期待しておこう。


さてさて、今回は薬の話です。
今回、ジェネリックにできるってことで、興味本位でやってみました。

まあ、ジェネリックってコレで有名ですよね。
今回、このジェネリックで、もやっとした話。

■ジェネリックについての私の認識
・特許切れかなんかでオリジナルと等価のものを別会社が作れるようになったもの
・↑の理由で、安く提供できる

■何に、もやっとしたか
・どのくらい安くなったの?
・完全互換で安いなら、なんでデフォでジェネリックじゃないの?
 なんかデフォにできない理由があるの?

ということで、まずは、「いくら安くなったのか」とか「デフォにできない理由」とか簡単にわかることを。
http://friendfeed.com/youxiao/873fa45b
このfeedについたコメントを見てみてくださいね。

←にあるLink











で、その後、ちょっと調べてたり話したりしてみたところ、
元もとのジェネリックの認識そのものに誤りがあったこともわかりました。

参考
「ジェネリック医薬品の問題点」
  http://kusuri-jouhou.com/nyuumon/generic.html
  http://kusuri-jouhou.com/nyuumon/generic2.html
  http://kusuri-jouhou.com/nyuumon/generic3.html
「ジェネリック医薬品は誰のため?」
  http://www.f.u-tokyo.ac.jp/~matsuki/series/generic.htm
「後発医薬品」
  http://ja.wikipedia.org/wiki/後発医薬品

「特許が~」というのも、有効成分についての特許のみで
「作り方」みたいな部分の特許は切れていないため
全く同じものは作れないようです。
(※仮に全特許が切れていたとしても、技術力などによって完全再現はムズかしいようです)

こんな風な表現をしていた人がいました。かなりわかりやすい。
 「同じ材料を使ってカルボナーラ勝負だ!
  → こんな盛り付け方法がっ!熱の通し方が絶妙に違う!とかですか。」

これが薬になると、見た目や味付けではなく
効果への影響につながります。
で、その効果がどのように人体に作用するのかということが
オリジナルほどには、蓄積されていないという感じらしいです。

ふむふむ、なるほど!

なるほ...

工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工

って、知らねーすよ、そんなこと!
こんなこまけーこと、説明されてないっす!
こえーよ!


で、いろいろ調べたり話したりしながら思い出したのが
「ジェネリックにしちゃダメってことないよ印」。

処方箋もって、薬局に行くんですが
お医者さんから「この人のこの薬は、ジェネリックにしちゃダメですよ」って
書き込む欄があるんすよね。
これになんか書いてあったら、指定した薬を出さないとダメなんだそうです。
どういう判断基準なのかわからないですけど
「今回指定した薬に変わるジェネリックなら、多少の差はあっても大丈夫じゃね?」って
感じなんでしょうか。

結局、ジェネリックのよさって
・長期に薬を使う
・その薬が代替可能(多少の差は、許容できるような薬)
な時に、金額負担が低く抑えられるってことだけなんすか。

ということで、昨日と今日の分の薬を飲み終えた時点で、この状態。
なんともユーウツです。
「生食用の牛肉なんか出回ってないよ」と似たような印象。

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2011/05/07

えーと活動はしております

もう完全に消息不明状態の私ですが、生きております。
ということで、RLでなかなかな状態にハマったので、メモ書きを。
(これ、特定されるネタなのかもしれぬが...)

■5/6(金)
朝起きると、右耳がキーンとなっている。
ナニコレ?と思いつつ、気圧関係でマレになる現象なので
そのまま過ごす。
感じとしては、耳に平手でパーンとされたような。

昼過ぎに、まだ続いていることにはっとする。
なげぇな...

で、なんかもうやる気がなくなって、寝る。
これが14時くらい。

18時くらいに、目覚める。
まだ続いている。
ちょっとまずいかな...と思い
近所の病院を探す。
で、ここで大きなミス。
土曜日だと思い込んで調べて、ないなーと。
で、金曜日だと気づいた時には、本日の診療は終了しましたな感じ。

この時点では、「突発性難聴」という言葉が頭をよぎっている。
ツレに何人かやられているので、言葉は知っていた。
で、早期対応が重要ということも知っていたので、
明日の朝行こう!と決める。

■5/7(土)
徒歩5分の距離に病院があるので、そこにいく
電話受付開始の8:30と、診療開始時刻を混同し、朝からうろうろしている。
症状の耳鳴りは、かなりおさまっているので、一瞬、やめよかなと思うが
「もしかして、これ、慣れただけでは...」という疑惑の元、やっぱり行く。

なんかみょーにきれーな病院と、やけに子どもが多い状況にキョドる。
で、まず、聴力検査。
防音な部屋でやる聴力検査は、いつも「え、鳴ってんの?コレ」な状態から
確実に鳴ってると認識できる感じ(←これ、左耳)。
聴力検査は、ちゃんとこういう状態でやらないとなーとか。
で、右耳
明らかに聞こえてない音域がある。
(※骨で聴く検査もやったけど、こっちは聞こえかたの差は、あんまりよくわからなかった。
 音によって、かなりくすぐったい)

そして、診察。
右耳と左耳の聴力をグラフで見せられる。
右耳はかなり中音が聞こえてない状態。
「病名をつけるなら"突発性難聴"ですね」
ということで、しばらく通院して点滴とのこと。
ここで、勘違いしていたことがひとつわかる。
「耳鳴りがしてるから聞こえてない」と思ってたんだけども
実際には「聞こえてないから耳鳴りがしてる」んだそーだ。
結果として「聞こえてない」のは、かわらないんだけど
このまま、聞こえない状態が続いたとして
この耳鳴りとつきあうのかーと思うと、若干憂鬱な気持ち。

ひとまず、点滴して、今日・明日と薬飲んで
月曜日の診察で、今後の流れが確定するっぽいです。
(場合によっては、大きい病院いって、MRIとか)

点滴後、薬をもらって帰宅。
GWあけからの仕事の調整をして、だらーっと過ごす。

■今の状態(5/7(土) 20:30)
さて、今の状態ですが、こんな感じ
1.金曜日から始まった耳鳴りは今も継続中
 ※本気で慣れてきた感じだけど
  コード書くような「意図的に集中しようとする」作業には、かなり邪魔。
  でも、これ仕事には影響しない気がするなぁ。
  LSLの方が集中が必要。

2.めまいや吐き気は全くなし
 病院でも薬局でも、繰り返し聞かれた。

3.自分の声の大きさがちょっとよくわからない。
 これが一番、驚いてます。
 片方の耳は完全に聞こえてるんですけど
 誰かと話してるときに、ちょっと聞き返されると
 あれ?あれ??みたいになります。

4.妙に響く音がある。
 うちの前は、立地的に消防車と救急車が通りやすいんだけど、これが響く。
 テレビとかでも、かなりヤバイ音がある。
 ココを見てると、子どもの声とかもやばそう。

■今回の薬
以下の通り
・カルナクリン錠50:毎食後1錠
 血液の循環をよくするよ
 ※→カリクロモン錠50(ジェネリック)
・メチコバール錠500μg:毎食後1錠
 ビタミンB12
 ※→メチコバイト錠500μg(ジェネリック)
・ ムコスタ錠100mg:毎食後1錠
 胃炎の薬
 ※→レバミピド錠100mg(ジェネリック)
・ プレドニン錠5mg:日曜日だけ朝6錠(これは日曜日に点滴をうけれないため)
 副腎皮質ホルモン

※薬局でジェネリックにしてもらったんだけど
 ジェネリックにした場合としなかった場合に、どのくらいの金額差になったのかが不明。
 単なる興味本位だけど、こういうの知りたい。


ググってみるとわかりますけど、なかなか難易度の高い病気っぽい。
絶対安静とかは別にいいんだけど、入院は、ちょっと生活に差し障るなぁ。

ていうか、「病名をつけるなら"突発性難聴"ですね」な状態なので
月曜日、何言われるかによって方向性が変わります。
しばらく、耳タグで、blogを書いてみようかなという次第。