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イベントも昨日で終わりました。
期間中はBack YardもPublicにしていたので
オチオチ撮影もしてられません!
ということで、昨夜は終わった瞬間から
いろいろ撮影していました。
そんな理由で、通常よりも
NSFWなのは仕方ありません!
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意見交換会の司会をしました。
二回目の方では、人数も少なかったのと
最終日だったのもあって(ちょっとズルをして)
勝手にLSL-CONをふりかえる会にしました。
ということで、今回は個人的感想を。
細かいところにいくつか課題はありますが
トータルで見て成功だったと思います。
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Skully Argyle
去年と違う企画では、今回は
講座とクエストが大きなものです。
講座は「SL内でスクリプト講座やってます」の
DKさんたちに依頼して、
初心者用講座をしていただきました。
ボイチャ中心で、よく考えられた教材で
進められる講座は、初めてLSLにふれる人も
入りやすかったんじゃないでしょうか。
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書いている最中は孤独な感じがします。
独習していても、つまってしまって
先に進めないことも多いかもしれません。
それでも、同じようにがんばっている人がいること
迷いながらも作り上げる楽しさを感じることができると
これからの支えになります。
この講座をスタートにして、
よりSLが楽しめるようになる人も多いのでは
ないかと思います。
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本当にいつも人がいる感じの人気の企画でした。
スクリプトを書くときは、いつも時間制限なんかないので
ものすごく緊張感があります。
また、先生の言うことを理解して、コード化するというのも
単にコードを書くのと違う難しさです。
全てをクリアした人も、このクエストのチェック機構を
推理してみる楽しさや
できるだけ裏をかいてクリアする楽しさ(抜忍と呼ぶ)があり
二度三度と楽しめます。
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イベントのメイン会場だったNew Scriptは、
スクリプトで楽しいことをしていくベースがほしいということで
何人かの有志で用意したSIMです。
展示は常設ではないので、撤収となりますが
クエストは、今後も継続して楽しめます。
興味のある人はどうぞ。
(不具合報告や抜け忍報告もよろしく!)
さて、恒例の展示ですが、今回も充実した展示になりました。
その上、少し変化もあります。
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・自分の土地を別会場にすることができる
・アイテムデモというデモンストレーションの場
・コードリーディングという意見交換の場
アイテムデモは、準備段階では、
人が集まるかという懸念がありました。
実際には、毎回たくさんの人が集まり、
工夫した発表で楽しい時間をすごせました。
単に展示を見るだけでなく、その裏話も伝わります。
(プロジェクトXみたいですね)
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コードリーディングも、コードを提供してくれる人が
何人いるのかーと心配していましたが
たくさんの人が協力してくれました。
コード書きにとっては、
これは本当に心理的抵抗が高いことだと思います。
これ、ぶっつけではなく、事前に担当者との
綿密な準備があったようです。
大変だったろうなー
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企画段階では、ダメモトでーみたいな感じでしたので
まさかできるとは...という感じです。
なんなんだこの充実っぷりは...
広報活動も継続したものになりました。
こういうのって地味に大変なんですよね。
参加者と運営の橋渡しとして、とても重要な位置でした。
ということで、今回のLSL-CON Japan 2008も終了です。
(よかったら、写真とかも見てみてくださいね)
5 コメント:
お互いお疲れ様です。
こうして終わってから全部を見返してみると、結構あれもこれもと欲張った感がありますねぇ・・。
「若干手薄だったかな?」と感じる部分もなきにしもあらずですが・・・。
ちなみに本文の段落と、段落ごとの写真のキワドさは、その企画がどれだけ頑張ったかという関連でもあるのでしょうか・・・
単に撮影順ですw
お疲れ様でした。
記憶が鮮明なうちに
どうやって決めたかとか
その時にでた別案とか
そういうのもまとめておきたいですね。
そういう意味ではpageを使ってたので
全部残ってていい感じです。
もう一回くらいなんか書こうかと思ってますが、撮影が滞っているので...
お疲れ様でしたー。あらためて読んでみると2週間で濃い(すぎる?)イベントでした。私もゆっくり振り返ろうとおもいます。
かーなり濃いですよね
いま、そのギャップでゆるゆるです
おつかれさまー
結局RL仕事でばたばたしてるうちに
行けずに終了してしまった^^;
次回も楽しみにしてますんで
頑張ってください(笑
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