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うまく動かなかったりしてキー!とか。
いろいろ検討した結果、
TrackMan(Wheel)にしました。
最初は、G5 Laser Mouseとかも
考えたのですが、ちょっと気分を変えて
トラックボールにしました。
サイトで見てると、
なんか色悪いなーと思ってましたが
実際には、いい感じの色です。
BoingoのUnisex Leather Apron Set
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思ったよりも苦ではないんですが
やはり慣れは必要です。
これおもしろいことに、仕事場ではマウス
家ではトラックボールと、
普通に使い分けられます。
ということで、
本気で仕事場で見れないblogを目指し始めました!
というわけではありません。
これ、後ろから見ると丸出しなんですけどね。
Angels Dessous(blog)のAngel Big Pack One all 3 Colors
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以前からウダウダ考えてたんですが
私のつくるものは、ツール系とか組み込んで
使うものが多いです。
そういうのは、私の手から離れて
その後、別の人が組み込んで
さらに他の人のところに行くんですよね。
つまりtrans okでないとダメなわけです。
実は、これがやっかいなんですよね。
The Contest Black Star
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その人に、ほらよっと渡してしまえばいいのです。
ところが汎用に組んで、売る場合
これが難しい。
trans okなので、
どんどん拡散...ということもありえます。
組み込みツールなわけですから、
no copyにして、製品ひとつにつき
ひとつずつ買ってくれ!ってことも言えません。
Umi Usagi(blog)のlapin de ville rouge
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スクリプトに仕掛けをしておくということです。
たとえば、利用者のKEY(UUID)をスクリプトに
書き込んで、「その人のPrimでのみ実行できる」
というような仕組も考えられます。
これは、販売のたびに、
KEYを書き入れる必要があるので
販売が異様にめんどくさくなります。
CARNALのLAURE Sheer Basque
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出回っている場合、全く抑止力になりません。
ということで、このやり方はボツです。
(もちろん、他のネタには使えそうですが)
さて、話は少し変わるのですが
組み込み用のアニメなどを売っているところは
どのようにしているのでしょうか。
私が見たことがあるのは、
少し高めにして、拡散については
仕組としては手を打っていないようです。
Earth & Sky(blog)のBali bikini snake
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tipjarを置いておくって手もあります。
機能制限なしのシェアウェアみたいな感じですね。
スクリプトが自分のパーミッションを操作できると
もっといろいろできるんですけどね。
このtipjarというのは、実はいいかもです。
価値を認めてくれた人は、払ってくれそうですし。
あとは、スクリプトそのものには値段をつけず
サポートに値段をつけるというのもいいかもしれません。
Paris Nights
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仕組を考えるのが楽しくなってきました。
目的のために手段を考えるのではなく
手段を考えるために、目的を設定してしまってます。
やり方としては、スクリプトそのものは
trans okにしておいて、その起動のための
仕組をno transにするということが思いつきます。
多分、これしかないと思います。
(他にもないかは模索したいところです)
Hi Standard(blog)のLa Sylphide
ottico(blog)のnumero74
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A)起動用オブジェクトからsayで起動コード送信
→傍受されると終わり
B)同じオブジェクトにいれてMsgLnkで起動コードを送信
→MsgLnkも同じオブジェクトにいれると傍受できる
C)同じオブジェクトにいれて、llSetScriptStateで起動
→ナニからでも起動できる
で、最終的にllRemoteLoadScriptPinを使うことにしました。
これは、他から傍受されない引数を渡せるのが大きなポイントです
ということで、整理したものを載せます。
(※昨日のOHで話した内容も反映しています)
サイズがバラバラなのは気にせず
興味のある人は見てみてください。
「あー、これまずいんじゃないのー?」とか
「もっといい方法あるよ!」というのは
ぜひ、コメントでお寄せください。
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※ここにでてくる擬似乱数生成器(Xorshift法)[参考]は
LSL-CON2008で、ぺんぎんの人が展示されていたものです。
この仕組使うメリットとしては、
・簡単に実装できる
・同じ種から同じ値を生成できる
などがあります。
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