耳鳴りは、おさまってきている気がします。
「あれ?今、鳴ってる?」と思って注意すると、鳴ってるなぁと。
で、しばらくすると、でかくなってくるという。
やっぱ、コレ慣れてるだけなんかなぁ。
月曜日の聴力検査と診察に期待しておこう。
さてさて、今回は薬の話です。
今回、ジェネリックにできるってことで、興味本位でやってみました。
まあ、ジェネリックってコレで有名ですよね。
今回、このジェネリックで、もやっとした話。
■ジェネリックについての私の認識
・特許切れかなんかでオリジナルと等価のものを別会社が作れるようになったもの
・↑の理由で、安く提供できる
■何に、もやっとしたか
・どのくらい安くなったの?
・完全互換で安いなら、なんでデフォでジェネリックじゃないの?
なんかデフォにできない理由があるの?
ということで、まずは、「いくら安くなったのか」とか「デフォにできない理由」とか簡単にわかることを。
http://friendfeed.com/youxiao/873fa45b
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で、その後、ちょっと調べてたり話したりしてみたところ、
元もとのジェネリックの認識そのものに誤りがあったこともわかりました。
参考
「ジェネリック医薬品の問題点」
http://kusuri-jouhou.com/nyuumon/generic.html
http://kusuri-jouhou.com/nyuumon/generic2.html
http://kusuri-jouhou.com/nyuumon/generic3.html
「ジェネリック医薬品は誰のため?」
http://www.f.u-tokyo.ac.jp/~matsuki/series/generic.htm
「後発医薬品」
http://ja.wikipedia.org/wiki/後発医薬品
「特許が~」というのも、有効成分についての特許のみで
「作り方」みたいな部分の特許は切れていないため
全く同じものは作れないようです。
(※仮に全特許が切れていたとしても、技術力などによって完全再現はムズかしいようです)
こんな風な表現をしていた人がいました。かなりわかりやすい。
「同じ材料を使ってカルボナーラ勝負だ!
→ こんな盛り付け方法がっ!熱の通し方が絶妙に違う!とかですか。」
これが薬になると、見た目や味付けではなく
効果への影響につながります。
で、その効果がどのように人体に作用するのかということが
オリジナルほどには、蓄積されていないという感じらしいです。
ふむふむ、なるほど!
なるほ...
工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工
って、知らねーすよ、そんなこと!
こんなこまけーこと、説明されてないっす!
こえーよ!
で、いろいろ調べたり話したりしながら思い出したのが
「ジェネリックにしちゃダメってことないよ印」。
処方箋もって、薬局に行くんですが
お医者さんから「この人のこの薬は、ジェネリックにしちゃダメですよ」って
書き込む欄があるんすよね。
これになんか書いてあったら、指定した薬を出さないとダメなんだそうです。
どういう判断基準なのかわからないですけど
「今回指定した薬に変わるジェネリックなら、多少の差はあっても大丈夫じゃね?」って
感じなんでしょうか。
結局、ジェネリックのよさって
・長期に薬を使う
・その薬が代替可能(多少の差は、許容できるような薬)
な時に、金額負担が低く抑えられるってことだけなんすか。
ということで、昨日と今日の分の薬を飲み終えた時点で、この状態。
なんともユーウツです。
「生食用の牛肉なんか出回ってないよ」と似たような印象。
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