#このあたりの動作の保証になるような資料が
#なかなか見つからずにいつも悩みます。
#何パターンかの実験を何度か繰り返したり
#友達の経験を聞いたりして、
#「こういうことにしておこう」とケリをつけるんですが
#「偶然そういう結果になっただけでは?」という思いが消えず
#モヤモヤしたままとか...
の件について、もうちょっと補足。
自然に対しては、実験を繰り返し、仮説を積み重ねることで
真実(本当のこと)の追究をするわけです。
これは正しいアプローチだよなぁと。
ただ、これでも「こういうことにしておく」となるだけで
後に新事実とかぽろっと発見したりして、全部ひっくり返ることもよくあります。
これは、一万回と二千回実行した結果でも、同じです(もちろん、信憑性は高くなります)。
ただし、今回のような人工物の場合は、
なんらかの取り決め(仕様)があるのですから
その仕様を知っていれば、実験する必要はありません。
(※正しく実装されているか、検証するのは別として)
LSLの言語仕様書がほしいなぁ。
余談ですが、言語仕様書(参考)は、それだけで読み物としても楽しめると思っています。
「そういう実装」になっているのが、どんな思想なのかとか考えても楽しいですしね。
リファレンスを見るだけではわからなかったことも、深く理解できたり。
※仕事で使うプログラミング言語は、マイナーなものが多くて
マニュアルは「なくなった」、文献がほとんどないなんてケースもよくあります。
その場合は、実験と多言語から仕様を類推するしかありません。
ちょっと休憩
(やったことないけど癒される曲です)
さて、LSL-BBSなどで私が質問に対する投稿をする場合
その根拠は、以下のどれかです。
1.LSL-Portal
断定口調であったり、なんとなく偉そうなムード漂い
天狗ちっくな書き込みになります。
2.実験した結果
ちょっと頼りなくなっています。
実験方法を示して穴がないか、
指摘してもらおうという気持ちが滲み出ていることも多いですね。
3.想像/推理/経験
「~と思います」「~なはず」「~じゃないですかね」などと
気持ちで答えていることが多いです。
「ソースは?」といわれると、「...」となるしかありません。
わりときちんとチェックしているLSL-BBSでは
フォローもできるので、2や3もありなのですが、
たまにしかみない「教えて」の場合、ほとんど1でしか書き込みをしません。
閑話休題
さて、秋のイベントでは、こんな話もできればなぁと思ってます。
実験とかでも、トンデモ実験で、すごい結果を出してることも多いので
スクリプト書きのコミュニティがあると、指摘してくれる友達ができます。
ある種、ハッカーに頼んで自分のシステムの穴を見つけてもらうようなノリに近いです。
ということで...
参加しよう!LSL-CON!!
...書き出しの主旨と、オチがズレまくるのはいつものことです...
2 コメント:
オンラインのお試し版でも面白いですよ :)
http://games.yahoo.co.jp/games/flash/mojipittan/
文字ぴったん、SL友達のイタリア人が「難しすぎる」って泣いてました(笑
く、また悪魔の誘いが...
難しいってそれは
アクション的なところなのか
語彙部分なのか...
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